皆さんこんにちは
Mマンション
シール
O様邸
屋根下地コンパネ・ゴムアスルーフィング(防水シート)
現在屋根の葺き替え工事をしているのですが
屋根工事を行う際、皆さんが注目しているのはおそらく
瓦や化粧ストレートなど屋根材かと思われます。
デザインや耐久性、コストを考慮したうえで決められるかと思いますが
実は室内への雨水侵入を防いでいる要は屋根材ではなく
防水紙やルーフィングと呼ばれる下葺き材です!!
そこで今回はルーフィングの役割、種類からぜひお薦めしたい
ゴムアスファルトルーフィングの特性についてお話ししたいと思います!!
・改質アスファルトルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング)
アスファルトの性能を強化させ、耐久性・耐水性共にアスファルトルーフィングよりも
優れたものが改質アスファルトルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング)と呼ばれる防水紙です!
ゴムアスファルトルーフィングには粘着タイプのものもあり
これは穴を開ける心配もルーフィング同士の隙間ができる心配もありません!
そしてゴムアスファルトルーフィングはコストパフォーマンスにも優れ
アスファルトルーフィングよりも耐用年数が長く、およそ20年前後です🤗
防水紙は通常ホッチキスのようなコの字型の針で固定しています。
そしてその上に屋根材をビス等で固定します。
施工直後は全く問題ありませんが築年数が経過するほどに
徐々に開いた穴が広がり雨漏りを起こすリスクが高まります💦
ゴムアスファルトルーフィングはルーフィングそのものが開いた穴をふせぐシール性を持ちます。
そのためアスファルトルーフィングよりも防水性・耐久性に優れており雨漏りを起こしにくい屋根に仕上げることができます😊👍
梅雨入りで雨漏りして慌てる前にお家周りのパトロールしてみませんか?
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