外壁塗装を行う劣化のサインとは?
築10年で1回目の塗装を行うメリットとは!?
・1つ目は建物美観を保つためです。
お客様のご自宅は、壁にコケがはえたり汚れなど目立っていないですか?
外壁は毎日紫外線や雨にさらされています。
その結果、壁の色褪せや汚れ、劣化が日々進んでいきます。
株式会社ライフでは、点検時に傷んでいる箇所を徹底的に探し、把握を行いお客様のご自宅を綺麗に長持ちさせるように、外壁塗装を行います。
もちろん元々の色から違う色に変えることもOK!!
お客様と打ち合わせをしっかりと行いお客様の希望をしっかり聞き入れプロ目線でご提案を行いながら、
お客様のご自宅を劇的に生まれ変わるお手伝いを行います!!
・2つ目は、外壁の保護を行うためです。
塗料を塗り塗膜形成をしっかり作ってあげることによって、劣化した外壁を紫外線や雨等から守ることができます。
通常塗装は下塗り1回、上塗り2回の合計3回塗りが一般的で各塗料メーカーも3回の施工方法で記載を行っておりますが、株式会社ライフでは、お客様のご自宅を長持ちさせたいという想いから下塗り2回、上塗り2回の、
【4回塗り】を通常施工として行っております!!
使用塗料によって耐久年数は様々なんですが、塗料メーカーに下塗りを2回にしたら通常の1回塗りよりも長持ちするのかを確認したところ、さらに長持ちすることが見込めるという回答も頂いております!!
※塗料によっては4回塗りができない塗料もございます。
定期的なメンテナンスを行い、建物の耐久性を高めることで劣化の原因からご自宅を守ることもできます!!
尚、ご自宅の築年数が、5年~7年目の方も防水機能がなくなる時期に入っているといわれています。
株式会社ライフでも外壁劣化診断も無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
・3つ目は外壁の防水性が劣化すると構造の劣化も進むからです。
防水性が切れてしまうとどうなるのか。
外壁だけではなく、住宅の基礎として使われている外壁材に雨水が紫外線が直接入ってしまい劣化につながります。
一般的によくあるのは、雨漏りが多いです。
雨漏りは非常に厄介です。
そのまま放置すると外壁塗装だけでは、改善されない場合もあります。
そうなる前に一度ライフにご相談ください!!
【外壁塗装を行うべき劣化のサイン】
1:外壁の色褪せ
外壁塗膜に劣化が見られなくとも、外壁が当初より色褪せをしている場合は塗り替えの検討時期です!!
色褪せは同時に塗膜劣化が始まっている証拠です!!
2:チョーキング
ご自宅に外壁を触った時に手が白くなったりしたことありませんか!?
【チョーキング】といって紫外線や直射日光、風雨が原因で塗装の表面が劣化しておこるものです。
3:塗膜の膨れ・剥離
外壁の塗膜が膨れていたり剥がれていたりしていませんか?これも実は外壁塗膜の劣化が原因で塗膜の膨れ・剥がれがおきます。
放置しておくと外壁内部に雨が入り、ひび割れを引き起こす可能性もあります!!
4:クラック(ひび割れ)
外壁のヒビ割れを【クラック】といいます。
0.3ミリ以上のクラックがある場合は早急なメンテナンスを行う必要があります!!
5:シーリング材の塗膜剥がれ・割れ
サイディングボードの継ぎ目やサッシ廻りなど、シーリング部分が劣化し亀裂が生じていることがあります。
シーリング材が劣化している場合は【打ち替え】や【増し打ち】を行い雨水の侵入を防ぐ必要があります。
早急な対応が必要な場合、そうではない場合もありますので、些細なことでも気になることがあれば、お気軽にぜひお問合せください!!