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🏡外壁内部の湿気に注意!冬の結露対策チェック

こんにちは、株式会社ライフ沓澤です🐬

寒さが本格的になってくると、
気になりはじめるのが結露❅

窓ガラスに水滴がつくイメージが強いですが、
実は外壁の内部でも結露が発生することをご存じですか?

外壁内部に湿気がこもると、
カビ・腐食・断熱材の性能低下・塗膜の劣化など、
住まいを傷める原因に…💦

特に冬は室内外の温度差が大きく、
結露が起きやすい季節です。

今回は、冬本番を迎える前に
チェックしておきたい
外壁の結露対策ポイントをご紹介します。


✅コーキング(目地)のひび割れや剥がれ
サイディングの継ぎ目やサッシまわりのコーキングは、
外壁内部への水分の侵入を防ぐ大切な役割をしています。 ひび割れや剥がれを放置すると、
雨水や湿気が入り込み、壁内結露の原因になることも💦

チョーキングや塗膜の劣化
外壁を触ってみて、
白い粉が手につくチョーキング現象
塗膜の防水機能が低下しているサイン⚡ また、塗膜の浮き・ひび割れ・剥がれなども、 水分を防ぎきれなくなっている状態を示しています。 防水性能が弱まった外壁は、 雨水や湿気を吸い込みやすくなり、 結露の発生リスクが高くなってしまいます。 早めの再塗装で塗膜をリフレッシュすることで、 外壁の防水性が回復し、 湿気を防ぐバリア機能がしっかり働くようになります。

通気口・換気スリットの詰まり

外壁の内側は、
通気層を通して湿気を逃がす仕組みになっています。

しかし、ホコリ・クモの巣・落ち葉などで
通気スリットや換気口が塞がると、
湿気がこもりやすくなります。

軽い詰まりなら、
掃除機やブラシで
やさしく清掃するだけでも効果があります✨

室内側の結露にも要注意

外壁の内側、
つまり室内の壁面に出る結露も見逃せません。

家具の裏や北側の壁など、 空気がこもりやすい場所では
内部まで湿気がしみ込み、 カビの原因になることもあります。 ・家具を壁から少し離す ・定期的に換気する ・除湿器を使う など、日常でできる湿気対策 を心がけましょう。 それでも改善しない場合や、 壁紙の浮き・カビが見られる場合は、 外壁の通気・防水の状態を点検することをおすすめします。

結露は目に見えにくく、
気づいたときには劣化が進んでいるケースもあります。
冬が本格化する前に、 外壁やコーキングの状態をチェックしておくと安心です。 株式会社ライフでは、 お住まいに合った メンテナンス方法をご提案いたします💡 お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください🏠✨
最後までご覧いただき、ありがとうございました🍁

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