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🏡複雑な形状にも対応!ウレタン防水の施工工程

こんにちは、株式会社ライフ沓澤です🐬

先日の台風で被害に遭われた皆さまには、
心よりお見舞い申し上げます。

ニュースでも大雨や強風の影響が取り上げられ、
住まいの備えの大切さをあらためて実感された方も
多いのではないでしょうか。
これから台風や大雨が増える季節ですので、
しっかり備えていきたいですね。

特に屋上やベランダの防水が劣化していると、
雨漏りの原因になりやすく注意が必要です。

今回は、防水工事の中でも幅広く使われている
ウレタン防水についてご紹介します。


ウレタン防水の特徴

・塗膜だから形状に左右されず施工可能
  隅や曲面もスムーズに仕上げられます。 ・継ぎ目がないので雨水が侵入しにくい
  連続した塗膜でしっかり防水。 ・耐用年数は10〜12年程度
  定期的な点検や再施工で長く安心して使用できます。

施工工程

➀下地処理
下地の状態を安定させ、 防水材をより長持ちさせるための下地処理材を塗布します。 ➁下地処理 古い防水層や汚れをしっかり除去し、 平滑で清潔な状態に整えます。 ➂プライマー塗布 下地と防水材の密着性を高め、剥がれを防ぎます。 ➃ウレタン防水材を塗布 複雑な形状にも馴染むよう、丁寧に重ね塗りしていきます。 ➄トップコート仕上げ 表面を保護し、紫外線や雨による劣化を防ぎます。 完工✨ 美しい仕上がりで、防水もばっちりです。

ウレタン防水は、
液状の防水材を塗り重ねて仕上げる工法で、 
ベランダや複雑な形状の屋上にも
柔軟に対応できるのが特徴です。
劣化状況に応じて再施工も可能なため、 長く安心して使える防水工事としておすすめです。 家の防水が心配な方は、 どうぞお気軽にお問い合わせください、 お見積りは無料です🍀 ご自宅に最適な防水工事をご提案いたします💡 最後までご覧いただき、ありがとうございました🌾

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